賃貸契約から入居までの流れ

@入居申込書の提出

住所・氏名・収入・勤め先・保証人などについて記入します。
所得証明書や入居予定者全員の住民票の写しなどが必要になる場合もあります。

A入居審査

入居申込書に記入された事項を元に、大家さんや不動産会社が入居にふさわしい人物であるかを審査します。

B審査に合格したら契約

契約に必要な書類は、不動産会社や家主さんによって異なります。
・一般的な契約時に必要な書類
 本人:住民票、所得証明書など
 保証人:所得証明書・印鑑証明書、連帯保証人承諾書など
同時に費用を支払いますので資金は用意しておきましょう。

C引越し

引越し前、引越し後にやるべき事項です。

○ 引越し前
退去通知(現住所が賃貸の場合、約1〜2ヶ月前に申告する必要があります。)
国民年金・国民健康保険(住所変更)
郵便局(転居届)・・・郵送物を1年間旧住所から転送してもらえます。
電話(移転)・・・116へ
ガス
電気
水道

○ 引越し後
住民票(転入届・・・2週間以内)
運転免許証(所轄の警察署または運転免許センター)
自動車登録変更(管轄の陸運局)
NHK受信料
銀行(住所変更届)

Dいざ入居へ

入居するときは、大家さん、隣人、階下の居住者へも挨拶をしておいたほうがよいでしょう。

COPYRIGHT (C)2005-2006 はじめての物件選びNET  All Rights Reserved.