まずは情報収集から!
情報収集、これが一番大切で時間を費やさなければなりませんよね。当HPは「最新の情報発信源」を目標に、不動産会社のキャンペーンなどをいち早くキャッチし、掲載しています。

情報収集の方法には主に以下の方法があります。

@インターネット
【長所】いつでもどこでもインターネット環境さえあれば、手軽に無料で情報収集できる。こだわり条件での物件検索も簡単にできるので便利。

【短所】情報提供している不動産会社によっては終了している物件を掲載し続けていることもしばしば。

A新聞折込チラシ
【長所】地域に密着した不動産情報が得られる。また不動産会社ごとに特徴もあるので面白い。

【短所】チラシ原稿の作成からチラシ配布まで最低でも1週間はかかるため、その間に物件が売却されてしまうことも。

B住宅情報誌
【長所】物件情報のみならず、住宅に関する時事的な問題や気になる特集が盛りだくさん。物件掲載にあたり審査も厳しいので確かな情報が手に入りやすい。

【短所】冊子を購入する際に費用が発生する(最近はフリーの情報誌も充実している)。マンションの広告が大部分を占め、一戸建や土地の情報スペースは限られている。チラシ同様掲載原稿の入稿から最低でも1週間はかかるため、情報の新鮮度は若干落ちる。

チェックポイント
@立地
通勤・通学時間、駅からの距離、周辺環境(コンビニ、スーパー、 郵便局・ATM、市役所・図書館などの有無)、教育環境(子どもの学区、保育園事情)など。

A規模・構造
総戸数(小規模な物件では、閑静な住宅地内であったり、大規模マンションになると計画的な街づくりでショッピングセンターや診療所などもあり、利便性が高くなるなど、住環境が異なります)。

B間取り・プラン・共用施設
広さや駐車場が確保できるか、必要な施設やコミュニティがあるかなど、希望条件がかなえられるかをチェック。また物件のコンセプトなども確認。

Cスケジュール
「申込時期」「完成予定」「入居予定」を要チェック。

D購入時や入居後の費用
「管理準備金」「修繕積立基金」などの購入時にかかる費用を確認。入居後、毎月かかる「管理費」「修繕積立金」の額などをチェック。駐車場やルーフバルコニーなど共用部分も使用料がかかることが多い。

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